ロシア、ルーマニア・チェコなど東欧諸国を旅して集めた愛すべき雑貨たち。蚤の市、東欧、 フォークロア、ヴィンテージ&セレクト。しまくま堂は北海道札幌市南区簾舞にある雑貨店です。
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しまくま堂 旅のポストカード シク村の女の子

 Lány Szek falu / シク村の女の子

 ルーマニア・トランシルヴァニア地方には
 小さな村が点在しています。
 そのひとつ、Szek falu(シク 又は セーク村)は
 アコーディオンのような袖をもつ民族衣装が有名な場所。

 シーズンオフでツアーもないという事で、
 ひとり、村の最寄り駅・ゲルラまで向かった時のこと。
 日曜は、村へのバスも運行が休み。
 村へは30〜40分ほどという事で、タクシーに乗ろうとすると
 どの運転手も提示するのはぼったくりプライス。
 その日、唯一 あいていた商店のマダムに話すと
 「あら、タクシー呼べるわよ」と言ってくれた価格が
 何とそれまでの運転手達以上のぼったくりプライスでした。
 
 まいったなぁと小一時間ほどあたりをうろうろしていたら
 あれ? いかにも東欧のおばあちゃんといったスカーフを巻いた人が
 現れました。10分程前から、バス乗り場そばに一台の軽ワゴン車がとまり、
 車の前で誰かを待っていたおじさんの方へ歩いていきました。
 次におじいさんがやって来て、またそのおじさんと何か話しています。

 あれ、もしかして?個人の乗り合いバスなんじゃないかとひらめき、
 「シク?」と話しかけると、おじさんは大きくうなづき「ここで待ってて」。
 それからも20分程、他に乗る人がいないか確認して
 乗り合いバスとなった軽ワゴンは村へと発進しました。

 思うようにいかないのが行き当たりばったり旅の醍醐味。
 車窓の風景はどんどんのどかで時代劇のようになり
 ようやく着いたシク村は、時間の流れがとてもゆっくりした所でした。

 写真を撮る仕草をすると、自慢の孫を撮ってもらえるのが嬉しい
 おばあちゃんは誇らしげに、そして女の子はちょっと驚いて。
 ポストカードのタイトルを、ルーマニアなのにハンガリー語にしたのは
 村の表記がハンガリー語だったこと、
 そして調べたルーマニア語で会話しようとすると
 「それはルーマニア語でしょ、ハンガリー語はこうよ」と
 そのつど訂正された事が印象深かったからでした。

  サイズ W 10 × H 14.7 cm
  
  撮影場所:トランシルヴァニア・シク村(ルーマニア)
  撮影:しまくま堂

販売価格 150円(内税)
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